住まいづくりのプロとして、
私たちが自信をもってオススメする
住宅の装備をご紹介します。
安心で快適な暮らしを手に入れるためのニッポーの推奨装備
→ 画像を右にスクロールしてください。
-
「高断熱樹脂サッシ&Low-Eガラス」を全室装備
住宅の中で最も熱損失をしやすいのが「窓」の部分。
ニッポーでは、一年を通してどの季節でも快適な空間で過ごしていただけるように、断熱性・気密性の高い「高断熱樹脂サッシ」と「Low-Eガラス」を使用します。
結露が生じにくいので、カビ・ダニの発生を防ぐことも可能な優秀な装備です。
「アルミサッシ+単板ガラス」の部屋
コールドドラフトが起こり床が冷やされて温度が下がり室内全体の温度が下がる。
「樹脂サッシ+Low-Eガラス」の部屋
コールドドラフトを抑え、床が暖かい温度を保ち、室内全体の温度も保たれる。
→ 画像を右にスクロールしてください。
-
透湿・遮熱シート「タイベックシルバー」
タイベック®シルバーは、アルミニウムの力で輻射熱(赤外線)を上手にコントロールすることで、1年中を通して快適な空間を実現します。
暑い夏は、外からの熱を反射して室内に入れません。また冬は室内の暖房の熱を外に逃がさない。
じめじめとした湿気は排出し、外からの水滴も防ぐ優れた性質を持っています。
このシートを使うだけで、建物の耐久性を守るだけでなく、無駄な冷暖房機器の使用を抑えることができるので月々の光熱費を抑えることにもつながります。
資料参考:https://www.tyvek.co.jp/construction/product/silver/
-
遮熱「パネルーフ」
輻射熱を90%以上カットする、優秀な遮熱素材「パネルーフ」を屋根に設置します。外気にずっとさらされる屋根は、壁よりも速く劣化しやすいです。
そのため、シートではなく屋根用の遮熱パネルを使い、輻射熱を90%カットし、通気層もつくる構造を取り入れています。
そうすることで、夏も冬も快適な空間温度になりやすく、余計な湿気をため込みません。
輻射熱を90%以上カット!
簡単・便利にエコ屋根を実現します。 -
耐力面材「ダイライト」
壁の下地や耐震ボードとして使うダイライトには5つのメリットがあります。
- ① 地震に強い
- ② 火災に強い
- ③ 湿気を通すので快適な空間を生む
- ④ 腐りにくいのでメンテナンスコストを抑えられる
- ⑤ シロアリに強いので、住宅の耐久性を守ることにつながる
しかも、シックハウス症候群にかかりにくい素材だといわれ、自然災害対策や、家族の健康対策にも優れている建材です。
-
ベタ基礎
耐震性を高めやすくする「ベタ基礎」で建物を支える基礎をつくります。
住宅において大切な「構造躯体」を木材でつくりますが、この木材は湿気に弱いです。ベタ基礎はその湿気が建物に伝わりにくいので木材の腐食はもちろん、白アリの被害も防ぎます。
建物の耐久性、そして耐震性を高めます。
-
国産ヒノキの土台
ニッポーでは、耐久性を高めるために「国産ヒノキ」を使って土台をつくります。なぜなら2つの理由があるからです。
一つは、「国産」ということはこの日本の風土に耐えながら50~60年成長してきた強い木だということ。二つ目はヒノキはスギなどに比べゆっくり成長するので他の木に比べて脂が多く湿気に強い特徴があります。
梅雨や台風といった自然災害のある日本において、土台が水に強いことは建物の強さにもつながります。
快適な空間をつくるための
断熱性・気密性
いざというときに安心の耐震対策、
そして、その住宅の寿命である耐久性を
高める装備を整えたのが、
ニッポーのオススメ装備。