新築時に設置するべき?ウッドデッキのメリットとデメリット
こんにちは!ニッポー の久保田です!
9月も中旬にはいり、肌寒くなってきましたね。
新築の家にウッドデッキの設置を検討している人も多いでしょう。ウッドデッキはさまざまな用途で使うことができますが、快適に使用し続けるためには知っておくべきこともあります。本当に必要なのかどうかもよく見極めたうえで、設置する商品を選ぶと良いでしょう。この記事では、ウッドデッキのメリットとデメリット、設置の際に検討すべきポイントなどについて紹介します。
▼目次
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・ウッドデッキを設置するメリットについて
・ウッドデッキは必要か?デメリットについて
・検討すべきポイントを押さえておこう
・まとめ
ウッドデッキを設置するメリットについて
メリット①リビングを広く感じる事が出来る
ウッドデッキはリビングから繋がって作られることが一般的なため、
リビングからウッドデッキを眺めた際に、実際の面積よりも広く感じられます。
メリット②洗濯物が干せる
ベランダ代わりに、洗濯物を干すことができます。
庇や雨除けの屋根があるとなお良いでしょう。
メリット③BBQや遊び場として使える
お家で気軽にアウトドア気分が味わえます。
ウッドデッキでBBQをしたり、ハンモックを置いてお昼寝なども夢がありますよね。
足が汚れない第二のリビングとして、お子様やペットの遊び場としても使用することが出来ます。
ウッドデッキは必要か?デメリットについて
デメリット①コストがかかる
当たり前ですが、費用が掛かります。
安価な無垢材を使えば費用は抑えられますが、その分耐久性がないために、日常的なお手入れが必要になります。
無垢材を使用する場合、極力耐久性に優れた木材を使用しますが、直射日光や雨にさらされるので、経年劣化というものは必ずあります。
必ず定期的なメンテナンスも必要です。
そのまま放っておくと傷んで腐食してしまい、怪我に繋がる恐れもあります。
デメリット②外からの目が気になる
隣接したお家からウッドデッキが見える場合や、道路に面している場合など、
少し外からの目線が気になることがあります。
ウッドデッキを設置する際は、外からの目線を十分に気を付け、向きなどを良く考えて設置しましょう。
検討すべきポイントを押さえておこう
ウッドデッキを設置すると決めた場合でも、どこにどのように設置するのか、機能性やデザイン性はどうかなど、検討することはいろいろあります。ここでは、ウッドデッキの設置を検討する際のポイントを紹介します。
①屋根をつけるかどうか検討する
ウッドデッキには屋根をつけることもできます。外観のデザイン性が増すということもありますが、屋根があれば雨や雪、直射日光などから守られるので、デッキ部分が長持ちする点もメリットです。少しくらいの雨ならいつも通りに使うことができますし、夏場でも温度の上昇を抑えて快適に過ごすことができるようになります。また、強い日差しが入り込むのを避けることができるので、読書をするのにも眩しすぎることがなくなります。隣家の2階が近い場合などは、屋根が目隠しになるのもよい点です。
②適切な広さがどれくらいか検討する
ウッドデッキの広さは、利用目的から考えるのがおすすめです。布団や洗濯物を干したり、ガーデンセットでくつろいだりするには、それほど大きなサイズは必要ないでしょう。ビニールプールを置いて子どもと遊んだり、家族で食事を楽しんだりするためには、ある程度の広さが必要になります。友人を呼んでガーデンパーティーをしたいと考えているなら、人数が増えても移動がしやすい広いスペースが欲しいところです。また、ウッドデッキを設置する庭の面積とのバランスや、屋根・手すりをつけるかどうかで開放感も違ってきます。実際に使っているところをイメージしながら広さを決めるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ウッドデッキはお家をオシャレに見せてくれるだけでなく、様々なメリットがあります!
メンテナンスは必要ですが、経年劣化もまた味わいのひとつです。
ウッドデッキのある暮らしはメンテナンスの大変さを差し引いても魅力が満載。
あなただけのオリジナルなウッドデッキの楽しみ方を見つけたら、是非教えてくださいね!
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