井上町11丁目「新築分譲住宅」の気密測定を行いました
こんにちは☆
先日、販売中の井上町11丁目「新築分譲住宅」の気密測定を行いました。
どんなに腕のいい大工さんがお家を建てても、
釘の穴だったり、サッシの隙間だったり、どうしてもスキマができてしまいます。
そのスキマを、専用の機械を使って測定するのが「気密測定」です。
気密は「C値」で表されます。
C値=1㎠/m²とは床面積1m²につき1㎠の見えない隙間が家のどこかにあるということです。
40坪のお家でC値が1㎠/m²だった場合、40坪=132m²の家には、132㎠の隙間があるということになります
これはおおよそハガキ1枚分の隙間に相当します。
一般的な住宅は10㎠/㎡と言われています。
つまり、一般的な住宅では、ハガキ10枚分のスキマがあるということになります( ´Д`)y━・~~
最近の住宅は高気密化が進んでいて、C値は1㎠/m²であれば、高性能な住宅と言われています。
そして今回行った気密測定では・・・C値0.4㎠/m²でした!!!!!!
延床30.06坪の家に47㎠(約6センチ×8センチ)の隙間があるという結果に(๑>◡<๑)
担当した大工さんも1月なのに家の中で作業していると暑い!!!!
と言って上着を脱いで作業していたそうです。
ちなみにこちら↑が2024年1月16日午前11時の外気温
約8度
こちら↑が同時刻の2階の気温
約18度
外と中で10度近く違います( ・∇・)
日によっても違いは変わると思いますが、高い気密性なのも頷けます✨
そんな井上町の「高気密建売」、お時間のある時に見学しませんか?
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