和室を作るメリット・デメリット
こんにちは!ニッポー住宅事業部の小林です!
風が強い日が続きますね、、、モデルハウスのバルコニーに敷いてある人工芝が飛びそうです( ´Д`)y━・~~気をつけなきゃ!!
皆様もお気をつけてお過ごしください〜
さて、今日のお話は、「和室」についてです。
注文住宅を建てる際には、和室を検討するという方も多いですよね。
この記事では、昔ながらの癒し空間である和室にはどのようなメリットとデメリットがあるのかについて紹介します。
▼目次
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・和室のメリット
・和室のデメリット
・後悔しない和室をつくるポイントとは?
・まとめ
和室のメリット
メリット①リラックス効果がある
畳の素材であるい草は、特有の香りがありリラックス効果が期待できます。
さらに、い草には調湿効果もあるので、湿度の高い日本では部屋の湿度を程よく保てます。
そのため、お子様やご高齢の方がいる場合やペットを飼っている家庭におすすめです。
メリット②急な来客の際に客間や寝室として使える
ベッドがなくても、布団さえあれば緊急の寝室として使えるのが洋室にはないメリットです。
メリット②怪我をしづらい
和室の畳は、フローリングよりもクッション性が高いので、お子様やご高齢の方が転んでも大きな怪我につながりにくいです。
和室のデメリット
デメリット①メンテナンスが必要
長く住む場合は、洋室でもメンテナンスは必要ですが、畳やふすまがある和室では、メンテナンスのスパンが短い傾向にあります。
畳の表面のい草がすり減ると、3年から5年前後でメンテナンスが必要です。
デメリット②変色することがある
南側など日当たりがいい部屋を和室にすると、毎日少しずつ日焼けしてしまいます。
後悔しない和室をつくるポイントとは?
①LDKとひと続きにする
キッチンやリビングにいながら、お子様を安全に遊ばせられるのを見られると安心ですよね。
ただし、客間として利用できるようにしたいという方には、カーテンなどの間仕切りを設置しておくと良いですね。
②ふすまの柄や障子、壁紙のイメージを変える
家全体を和室にはしたくない、洋室のインテリアを邪魔しないようにしたいという方が多いでしょう。
しかし、和室もインテリア次第で洋室の空間に馴染ませられます。
例えば、畳の色を緑以外にすること、畳の形を正方形にすることなどです。
最近では畳の色も様々なので、洋風の家にも馴染む和室をつくれます。
まとめ
この記事では、和室を採用するメリットとデメリット、後悔しない和室をつくるポイントを紹介しました。
畳によるリラックス効果がある上、子供が遊んでいても吸音効果も期待できるので、お子さまがいるご家庭などに特におすすめです。
和室の採用を悩んでいる方はぜひ一度ニッポーにご相談ください。
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